2019年4月1日から行ってきた弊社の新入社員入社時社内教育も最終週となりました。
約1ヶ月間の期間で座学と実技の教育を行い、現場で必要な最低限の知識と技能の教育を行ってきました。
その集大成として「塗り壁トレーニング 第一段階」の卒業試験を行いました。
試験課題は「1時間(60分)で 練習台に 20回 塗って剥がす」という内容です。
タイムを測定し、塗付けの精度、塗付けの順序、仕上がり具合などが採点の対象となり、70点以上を合格としました。
この課題をクリアするのは簡単ではなかったはずです。
2名とも全力で課題に取り組み、無事合格となりました。
制限時間を5分程度残し、総合点でも70点以上となりました。
今回取り組んだのは「塗付けの速さ」を見つけるトレーニングですが、今後は現場などで塗付けた後の仕上げの方法などを学んでいく段階となりました。
今後も弊社では社員教育の手法を改善しながら、若年社員の教育を行っていく方針です。
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